【経験談】大学生が15カ月で100万円をアルバイトで貯金した方法

このような疑問を持っている方に向けての記事です。

大学生になると、自分でバイトをしてお金を貯める事が可能になります。

何かの理由によって、お金を貯めようと思いたつ大学生は多いのではないでしょうか。

留学をしたい

高級ブランドで欲しいものができた

ヨーロッパに１０日間くらい海外旅行がしたい

理由は、人それぞれです。

私の場合は、留学がしたい！という気持ちからでした。[経験者]大学生が留学する方法4選（難易度別）

結局、15カ月で130万円を貯める事ができましたが、モチベーションさえあれば意外と簡単だったなと感じました。

今回は、当時の私自身のリアルな貯金の方法について説明していきます。

大学生でたくさん稼ぐ方法として、プログラミングや、ブログなどの方法があげられますが、

私の場合は、普通のアルバイトの給料で貯金をしていました。

そのころは、プログラミングを勉強しようとかいう脳は一切ありませんでした（笑）

大学生の私が15ヶ月で貯金130万を達成した方法

1月から12月（12カ月間）

普通にバイトをする

月8万5000円くらいを稼ぐ。

できれば、高い時給のバイトの方が楽ですよね（笑）

1月から12月：65万円の貯金

学生は103万の壁があるので、ギリギリをせめて無理なく65万円を貯めました。

1月から3月（3カ月間）

年を越したらバイトを追い込む

この3カ月は正社員の人並みにバイトをしていました。

1月からは、大学もテストしかありません。103万の壁もリセットされているので思いっきりバイトができます。

1月から3月：65万円の貯金

合計の15カ月で130万円の貯金を行いました。
完璧に正確な数字ではありませんが、私が遂行したプランはこのような感じです。

もともと、1年間に103万しか稼げないと分かっていたので、最終的に120万円を貯金するという目標で

年が明けてからが勝負だと思っていました（笑）

1番に力を入れたことは、節約です

15カ月という期間でお金を貯めようと思い始めたのですが、

バイトを沢山入れようにも、1年で103万しか稼げないから、入れられない

という事が起きました。

そこで、出費を抑えるしか方法はないと考え、節約することを決めました。

節約と言っても、とてもシンプルです。なぜなら、私は実家暮らしなので、食費などは気にしていません（笑）（笑）

毎月バイトしたお金のほとんどを使っていたので、何にどのくらい使ったかを書き出してみました。

遊んだり、洋服を買ったり単純な生活を送っていましたが、思ったよりも昼ごはん代や飲み物などにも使っていることが気づきにあったと思います。

The 大学生のようなバイト代をほとんど全て使う生活をしていたので削れるところだらけでした（笑）

その場で急な誘いなどに行くと、オーバーしてしまうのでなるべく計画的に遊ぶようにしていました。

友達関係が一番大事だったし楽しかったので、物などは一切買わず
に遊びにだけお金を使っていました（笑）

長期休みなどは、仲の良い友達と旅行に行きたかったので、行くことを想定して前月などの遊ぶ予定を減らしたりしていました。

これらのことを15カ月実行していたかなと思います。

貯金をしていく過程で感じたデメリット

大学生の楽しみは友達と遊ぶことだと思いますが、私はそれを犠牲にしました（笑）

月にいくら使うというのを全て計算していたので、なかなか以前のように遊ぶことはできませんでした。（以前は週5回遊んでいました。）

まだ、バイトがあればいいのですが、最初の1年は週3回くらいしかバイトをしていなかったので、何もしていないのに、遊びを断るのは辛いですよね

正直、今やれと言われたらできないと思います。

途中からは、節約することに慣れましたが、最初は大変でした（笑）
衝動買いなどをするタイプだったので、精神を無にして物欲を消していました。

まとめ

大学生で100万以上の貯金をアルバイトで行う場合は、しっかりとした目標が大切になってくるのではないかなと感じます。

私自身、当時はそこまで大変という気持ちはありませんでしたが、

正直、今の私が同じことをしようと思うとできません。貯めて何かに使いたいという動機がないからだと思います。

私は時間がなかったので、急ピッチで貯金しましたが、

大学4年かけて、100万を貯めるのであればより簡単に貯める事ができると思います。

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