病院で症状を英語で伝えることができない
長期で海外にいると、多くの人が病気になったり、怪我をする可能性が高まると思います。
気候が違ったり、環境の変化によって普段風邪をひかない人でも、風邪を引いてしまった!ということもよく起きるのではないでしょうか。
そんな時に、病院に行きたいけど、英語で症状を伝えるのに躊躇して、自然治癒を目指す人もいるのかなと思います。
実際に、英語で細かい症状を伝えるのって相当難しいですよね(笑)
バンクーバーで体調不良になったら、メインランドクリニック
メインランドクリニックは、バンクーバーのダウンタウン内にある病院です。
1番の特徴は、なんと言っても日本人の通訳の方がいます。
医師との会話は、通訳の方を通して行うことができるので、とても心強く細かく症状を伝えることができます。
私は、皮膚の炎症でクリニックを利用したのですが、細かく症状を伝えることができ、不安なく診断を受けることができました。
薬ももらって、すぐに完治することができました。
私は、皮膚の炎症での診断になりましたが、もちろん、風邪での診断も受けることができます。
私が行った時は、3人待合室に患者さんがいて、3人とも日本人だったと思います。
病院内での手順
① ホームページから予約をして、向かう
② 受付で日本人専用のベルを鳴らす
③ 日本人のスタッフの方が問診表などの説明をしてくれる
④ 保険適用内であるかどうか確認する
⑤ 呼ばれたら診察室で診察を受ける(日本人の通訳の方が横に付いてくれる)
⑥ 待合室で薬をもらい、帰宅
これだけです。(メインランドクリニックの予約フォーム)
最初から最後まで、日本人のスタッフの方が対応してくれるので英語を一切使わずに安心して病院にいくことができます。
あれ、治療費は??いつ払うの?
と思う方もいると思います。
メインランドクリニックはキャッシュレス診断
日本で加入した海外保険の適用内であれば、現金は必要ありません。
キャッシュレス診断です。薬代も保険適用内であれば、かかりません。
私も、診察代と薬代が保険適用内だったので、とても楽でした。
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メインランドクリニック以外の病院での治療は?
Trans Medという医療通訳の方がついてきてくれることもあるみたいです。
Trans Medのスタッフの方は、提携クリニック(メインランドクリニックなど)の駐在をしているみたいなのですが、ホームページなどから予約や相談をすることによって、診察場所でスタッフの方と合流して日本語対応がしてもらえます。
まとめ
英語で怪我や病気の症状を伝えるのは、とても大変だと思います。大体の雰囲気で伝えても、なかなか適した処置がしてもらえないこともあります。
このように、日本語で通訳の方がついてくれるというのは、とても安心してバンクーバーでクリニックにいくことができました。
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