【テロップ多めの編集】Premiere pro とiMovieの違い

動画編集
現在、iMovieを使って動画編集を行なっている
購入する前にPremiere proの利点を知りたい
実際、どのくらい違うのか

私は、一ヶ月ほど前から動画編集を始めました。
内容は、海外TVshowなどを翻訳、解説していくものです。

←こんな感じの動画

同じコンテンツで、iMovieでの編集とpremiere proでの編集を経験したので、比較をしていこうと思います。

 

この動画を見ることによって、iMovieを使用している方にとってのPremiere proの利点や、違いについて理解することができます。Premiere pro購入についての判断材料になると思います。

動画編集を始めた際に、まずは無料のアプリを使うことが一般的です。
私も最初は、iMovieを使って作業をしておりました。

そのうち、『もっと効率よくクオリティの高い動画を作ってみたい』と、
Premiere proを購入して動画編集を行い始めました。

iMovieの特性

多くの機能があり、クオリティの高い動画を作れる
予告編テンプレートがある
apple製品以外では使えない
テロップの挿入には向いていない

以上の4点があります。

iMovieは無料で使用することができ、クオリティの高いカッコいい動画を作ることができます。動画クリエイターを目指す方であれば、最初の練習として最適です。

テンプレートも用意されているので、動画を挿入するだけで立派な思い出動画などを作ることができます。

Premiere proの特性

多くの編集者が使用している
アプリ内の機能としてテロップを入れることができ、利便性が高い
月々の費用がかかる
機能が多すぎて初心者には難しい

テロップを入れたいタイミングで入れることができるので時短になりました。
そして、フォントの種類も多いので、場面ごとにわかりやすく使い分けることができます。

全ての会話について書き出す動画を作る場合においては、premiere proの方が圧倒的に効率が良いです。

多くの動画クリエーターの方が、Youtubeなどに編集方法をアップされているので分かりやすくスキルアップに繋げられます。

初心者であってもPremiere proの方が良かった理由

私のように会話のスピードに合わせてテロップを入れる動画を作る場合は、
Premiere proがとても使いやすいです。

iMovieでは、会話のテロップを多く入れたい場合、非常に不自由に感じます。

iMovieの機能の中に、テロップを入れる機能は付いていません。
タイトル機能はありますが、位置の指定には限界があります。

そこで、使用するのがKeynoteです。以下参考にしてください。
【動画編集初心者】Macの無料アプリiMovie でテロップの入れ方

編集クオリティとスピードが一気に早くなりました。
学生割引を使って、年2万5000円ほどなので購入して良かったと思います。

まとめ

動画編集をする上で、テロップを頻繁に使っていくのであればPremiere proが使いやすいです。

費用はかかるものの、iMovieで時間をかけながらテロップを付けていくよりかは、
自分への投資という面でメリットは大きくあるのでオススメです。

私は、まだまだ基本的な部分しか編集技術はありませんが、楽しみながらスキルアップしていきたいと思っています。

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